[ep 88] 何度行っても新しい発見があって飽きない「イマーシブシアター」。変わる舞台の表現方法とビジネスモデル
2024.07.10
「イマーシブ」と聞くと「手法」に目が行きがちだが、舞台鑑賞を無数の視点で行えるため生まれる「リピーター」など、ビジネスモデルにもインパクトがありそう
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00:43 舞台「ハリーポッターと呪いの子」藤原竜也さんのハリー
02:38 テクノロジー、人間の身体表現、舞台装置などが駆使され、その表現がすべて秀逸
03:04 かかせない"笑い"の入り方と間の取り方が絶妙
04:29 テクノロジーはどう使われているのか?− 360度魔法の世界、目の前で起きる魔法
06:41 ニューヨークのイマーシブシアター「Sleep No More」と笑い、感情の伝え方
10:57 東京のイマーシブシアター「Unseen you」に仕込まれている謎解き要素
12:12 外部記録保存に頼っていると、記憶・情報の組み合わせ・道筋を見つける力が衰える
13:25 答えを見つける脱出ゲーム(1回きり)と、解釈が提示されて何回も行けるイマーシブシアター
15:35 "いかに買わせるか" から "いかに使い続けさせるか" への変化
18:32 世界観の消費と隙間の想像 − ポケモンはすごい世界観
22:26 パラレルワールドとして世界観が共存するコンテンツ − 攻殻機動隊
24:31 ゲームの制作発表や発売時期のアナウンスは早い
25:24 攻殻機動隊の最新作のアナウンスが2年も前なのはなぜ?をあれやこれや考察してみる
エピソード内で取り上げた情報へのリンク:
* 舞台「ハリーポッターと呪いの子」 [https://www.harrypotter-stage.jp/]
* Sleep No More [https://mckittrickhotel.com/events/sleep-no-more/]
* Unseen you [https://unseen-you.com/]
* 攻殻機動隊 新作TVアニメシリーズ [https://theghostintheshell.jp/news/new-anime-series-science-saru]
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テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います
及川 卓也: プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家。自己紹介エピソード ep 1, ep 2
関 信浩: アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋。自己紹介エピソード ep 52
上野 美香: マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス。自己紹介エピソード ep 53
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XCrossing(エックス・クロッシング)。英語で「スクランブル交差点」を意味します。趣味も、世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を行き交わせる、おしゃべりの交差点です。今日のエックス・クロッシングであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。