[ep 52] 記者と言えば夜討ち朝駆け、でもスーツでランニングする記者は多くない!?
2023.11.01
アメリカのスタートアップ創業者への体当たり取材を繰り返すうちに、ビジネススクールに入学し、ビジネス経験もないのにスタートアップの立ち上げに参画した話。
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01:19 大学で二留。「自分の名前で仕事がしたい」という思いから記者の道へ
03:51 就職時にはバブルがはじけ、面接に行くだけで交通費がもらえる時代ではなくなっていた
05:35 新聞系出版社に入社
06:18 3年目の人よりもいい記事を書いて、いい評価を得ようと燃えていた新入社員
07:09 ジョン・スカリー氏とは?
09:24 AOLの日本進出に関連してスカリー氏が来日しているという情報をゲット
10:52 早朝5時前にホテル前に張り込み
12:16 ジョギングし始めたスカリー氏をスーツ姿で走って追いかける!
15:47 "Are you Mr. John Sculley?"
16:35 朝8時からのパワーブレックファストに招待される
18:27 スカリー氏からの手書きメッセージ付きの名刺
21:23 タクシー車中でジム・クラーク氏(Netscape共同創業者)に取材
22:04 取材時間が15分から50分に大幅拡張
23:28 経営者と記者の共通点:質問がよくないと面接でも交渉の場でもいい答えが引き出せない
25:16 教育係のデスクから教えられたこと「一番前に座る」「一番最初に質問する」
28:19 経営者に取材を重ねても、なぜ企業は上場するのか、上場したら何が起こるのか分からなかった
29:14 ビジネススクールへ入学した理由
30:45 Six Apart社の日本での立ち上げは最初断って、その後に断りを断って入社
エピソード内で取り上げた情報へのリンク:
* ジョン・スカリー氏と走った思い出(「スティーブ・ジョブズ1.0」の真実を読んで) [https://syncworld.net/nseki/archives/2023/10/jog-with-john-sculley.html]
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テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います
及川 卓也: プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家。自己紹介エピソード ep 1, ep 2
関 信浩: アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋。自己紹介エピソード ep 52
上野 美香: マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス。自己紹介エピソード ep 53
About XCrossing
XCrossing(エックス・クロッシング)。英語で「スクランブル交差点」を意味します。趣味も、世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を行き交わせる、おしゃべりの交差点です。今日のエックス・クロッシングであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。