[ep 128] 渋谷に偽基地局?通信傍受のリスクと、AI時代の情報の読み解き方
2025.04.30
渋谷で発見された携帯電話の「偽基地局」にはインバウンド狙いのフィッシングや通信傍受のリスクがあるという話題から、サイバーセキュリティの注目動向、長い文章が読まれない問題や、AIの要約機能のバランスについて語りました
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03:12 渋谷のど真ん中で携帯の偽基地局の報告 − 特定エリアで圏外、日本では使われていないGSMの電波が飛んでいるらしい
04:12 渋谷109からスクランブル交差点間でフィッシングや通信傍受の危険性
04:33 「IMSIキャッチャー」で通信傍受し、携帯のデバイスIDを抜き取られる危険性
05:20 偽基地局はインバウンド客のフィッシングが目的?
06:19 シンガポールでは偽基地局使って大統領府へのスパイ活動で逮捕された事例があるらしい
08:08 ニューヨークで突然iPhoneに「E」という古い通信規格(エッジ)が表示され、偽基地局だったのかも?な体験
13:22 パスワードがない無料WiFi、野良WiFi接続する?
18:11 Deep Tech分野での最近の注目はロボティクスに加えてサイバーセキュリティ
18:36 クラウドセキュリティ企業「Wiz」をGoogleが320億ドル(約5兆円)で買収、最高額記録
19:37 国際女性サイバーセキュリティコンテスト「Kunoichi」の女性ハッカーたちがカッコいい
26:23 文字が多くて長すぎると頭がシャットダウンして読めない/読まれない問題 − 読まれる・伝えるための工夫あれこれ
25:06 2パラグラフ以上にしない、分かってほしいところを太字で表記 → それでも太字部分を質問される
28:03 長めの文を要約したものだけを摂取すると自分で考えるチカラと読解力が落ちてしまう自覚症状と懸念
エピソード内で取り上げた情報へのリンク:
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テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います
及川 卓也: プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家。自己紹介エピソード ep 1, ep 2
関 信浩: アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋。自己紹介エピソード ep 52
上野 美香: マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス。自己紹介エピソード ep 53
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XCrossing(エックス・クロッシング)。英語で「スクランブル交差点」を意味します。趣味も、世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を行き交わせる、おしゃべりの交差点です。今日のエックス・クロッシングであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。