[ep 114] 黒ぶちメガネの向こうに浮かぶAI - 新スマートグラス「frame」実機レビュー
2025.01.22
デザイン性の高いスマートグラス「frame」の実機をレビューしながら、活用場面や用途をあれやこれや妄想してみる。最近発表された「Halliday」はコミュニケーションでちょっと気になる部分も。
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00:55 AIと連動するARグラス「frame」
03:19 「frame」の作り:右目のレンズ中央に小さいディスプレイ、ユーザーの入力は音声
04:09 スマートフォンと連動し、AIの返答が目の前に文字で表示される
05:42 美術館やパフォーミングアート、伝統芸能ではめちゃくちゃ使えそう(音声よりも文字で)
08:47 オープンソースなので開発者コミュニティでデモがいくつも出来ている
10:36 frameのデザイン性の良さ:ファッションとしてのメガネをほぼ同じサイズと重さなので普段に使える
11:53 640×400のカラーOLEDディスプレイ
14:43 ARグラス「Halliday」:メガネフレームの上端に小さなプロジェクターがあり、ユーザーはそれを見上げる形式
17:21 Halliday使用者がフレームの上を見上げて使用する姿は、コミュニケーション的にちょっと違和感
20:58 ハードウエアの機能の戦いではなく、ユーザーエクスペリエンスの戦いにシフトしている感
22:08 メガネはファッション性と密接なので、何にでも使う常時使用よりは用途限定してもいい
22:33 女性にとっては頭部を覆うVRヘッドセットに抵抗感(髪型、メイク落ち)
24:20 カラーコンタクトが普及したように将来はARコンタクトが実現するかも
25:54 Halliday装着してユーザーから見える景色は?
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テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います
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XCrossing(エックス・クロッシング)。英語で「スクランブル交差点」を意味します。趣味も、世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を行き交わせる、おしゃべりの交差点です。今日のエックス・クロッシングであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。