[ep 97] ARグラスやAI翻訳などで変わるコミュニケーション
2024.09.18
海外で全編、日本語で上演される舞台など、技術がコミュニケーションを変えている。しかし時差を埋める技術はまだなさそう
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04:02 日本人のパスポート所有率が2割以下に
05:10 エンタメを体験しに行く目的での旅行が多様化して、増えている
07:08 「千と千尋の神隠し」舞台をロンドンで上演(全編オリジナル言語の日本語で)
08:47 観客の反応、賞賛の拍手がすごかった
10:56 言葉でなく、ノンバーバルで記憶に残るものもたくさんある
11:31 ARグラスを使って空間に字幕表示して能楽を見たときの分かりやすさ
12:42 演者を認識してその位置に吹き出し的に字幕がでるシンプルなARがほしい
13:42 字幕やテロップのお約束
17:26 カラオケ店の受付においてあるポケトーク
18:22 今話していることを文字起こしして、翻訳してくれるFeloアプリがなかなかすごい
20:12 自分が伝えたいことをChatGPTでニュアンスも含めて英語に修正してもらうといい勉強になる
23:54 田中敦子さんの逝去と、キャラクターと声の結びつき
25:12 敦子さんの声と演技を学習して、次の作品でAIが声を担当したら…?どう?
31:49 地理的に離れていてもリアルタイムコミュニケーションできるが、どうしても技術が埋められないのは時差
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テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います
及川 卓也: プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家。自己紹介エピソード ep 1, ep 2
関 信浩: アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋。自己紹介エピソード ep 52
上野 美香: マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス。自己紹介エピソード ep 53
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XCrossing(エックス・クロッシング)。英語で「スクランブル交差点」を意味します。趣味も、世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を行き交わせる、おしゃべりの交差点です。今日のエックス・クロッシングであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。