[ep 85] 「透明すぎるガラス」で本当にビックリする熱海・MOA美術館に行ってきた
2024.06.19
頭をぶつけないようにガラスに目印を貼るほど映り込みがない「オプティビュー」に、ガラスを意識せず展示品を見られる体験のすごさを教えられる
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01:33 熱海のMOA美術館の展示室のガラスがスゴい - 存在を忘れるほどの透明度と映り込みの無さ
02:09 透明すぎるので頭をぶつけないように気をつけて、という注意書きがでかでか書かれてあった
02:37 実際に版画を見ているときも顔を近づけてしまい、自分の前髪が当たって初めて存在に気づく
03:27 低反射高透過合わせガラス
05:47 通常は8%程度の光の反射が1.7%しかない。でも紫外線は99%以上カット
08:28 ルーブルもモナリザは小さいガラス
09:08 蛍光灯だと安っぽく見えてしまい、それが映り込むとなおさら
10:54 スミソニアン博物館の照明や見せ方のエクスペリエンスへの影響
14:20 80年代バブルで購入した温泉があるマンションで、24時間耐久桃鉄
16:56 箱根、熱海は社員旅行の宴会用の大広間があった
19:30 映画でしか見たことがない昭和な社員旅行を体験したいというリクエストで行った社員旅行
20:57 箱根も熱海も交通が整備されていて近い
22:46 各駅停車の新幹線で駅や景色をじっくり見たりできるようになった
エピソード内で取り上げた情報へのリンク:
* 透明すぎて存在を忘れるほどのMOA美術館展示室のガラス [https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2402/07/news062.html]
* 低反射合わせガラス「オプティビュー」 [https://glass-wonderland.jp/product/optiview/]
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