[ep 59] プログラミング言語の学習はビジュアルでなくテキストで。では始めるのは小学生から? それとも中学生から?
2023.12.20
時代はノーコードのビジュアル開発に向かっているが、プログラミングを学習するにはテキストベースが大事。ただ、あまりに早くから取り組むと「英語」がネックになる
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02:49 思っていたことをズバッと言う、背中を押す細木数子的存在が求められてる
06:24 「Jasmine Tea」はどういうプロダクト?
07:15 ビジュアルブロッキング型のプログラミング(ノーコード)とテキストプログラミングの違い
08:30 本格的なプログラミング言語を学ぶとき、いくつか問題になること
09:26 なぜテキストベースのプログラミングの方が大事なのか
13:51 動かなかったプログラムの原因は半角スペース、という思い出
14:59 中高生はアルファベットに対する抵抗感が少ない
17:31 一番プログラミング入門に適している小学4-6年は受験勉強に入ってしまう
18:50 紙のノートにプログラムを書いて、あとからコンピューターに入力
20:45 自分の母語でできる "多言語プログラミング" と、日本語とプログラミングの相性
25:44 プログラミングから英語を学ぶ、"写経"して学ぶという中にあるエッセンスを現代風にアレンジ
27:52 プログラミングに興味を持つきっかけ − エンタメ、ゲーム、メディアアートなど
31:09 当初のハイレベルコンセプト「IT業界の大リーグボール養成ギブス」と、エンジニアの一言
33:05 上から下に流れていく、一個一個がコンピューターに対する命令であるというプログラミングの本質を学んでほしい
35:26 初めてプログラミングしてHello worldが出力されたときのワクワク感
36:37 受動的な興味の持ち方と能動的な興味の持ち方
エピソード内で取り上げた情報へのリンク:
* 初学者向けプログラミング言語 Jasmine Tea [https://jasminetea.app/]
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テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います
及川 卓也: プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家。自己紹介エピソード ep 1, ep 2
関 信浩: アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋。自己紹介エピソード ep 52
上野 美香: マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス。自己紹介エピソード ep 53
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XCrossing(エックス・クロッシング)。英語で「スクランブル交差点」を意味します。趣味も、世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を行き交わせる、おしゃべりの交差点です。今日のエックス・クロッシングであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。