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エピソード

[ep 57] リアルに回帰するイベント。ハイブリッド開催が定着しない様々な理由と、ここでも出てくるAIの功罪

2023.12.06

前回に引き続きイベント運営の話題。「定着する」と思われたハイブリッド開催が、運営の手間や、リアルとオンラインの情報格差などの理由で、定着していない実態を、3人の経験をもとに語り合いました

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01:06 サイバーセキュリティカンファレンス「CODE BLUE」で聞いた最新セキュリティの話


02:00 医者兼セキュリティリサーチャーが語る、医療機関への攻撃と実際起きたこと


03:28 オンラインと対面でやるカンファレンス、それぞれの強みと課題


05:05 過去に実際にあったカンファレンストラブル:スピーカーが来ない事件


05:52 「今後世界はハイブリッドになり、リアルだけに回帰することはない」蓋を開けたらそうじゃなかった


07:03 ハイブリッド開催にすると運営の大変さが半端ない


08:14 情報の非対称性が発生するハイブリッド開催、リアル体験とオンラインでの再現性


10:09 オンライン参加してもながら見/聞きすると実はあまり内容が頭に入ってない


10:44 舞台芸術のリアル鑑賞とオンライン視聴の選び方


11:12 現地でリアルタイム参加・現地鑑賞は見ざるを得ない環境なので没入感が違う


12:38 動画がアーカイブされていていつでも見れるとなると見なくなる


15:07 ウェビナーのチャット欄で大喜利状態に


16:18 CODE BLUEでの司会で一番苦労していた英語アナウンスでChatGPTに強力にサポートしてもらった


18:08 DeepLとChatGPTの翻訳の違い


19:58 動画の見方の変化:AIにインタビューすることで、自分が知りたい情報のみを参照できる


22:45 AIから内部情報を引き出されるかもしれないという懸念やリスク、新しいタイプの脅威がある

エピソード内で取り上げた情報へのリンク:


* サイバーセキュリティ国際会議 CODE BLUE 2023 [https://codeblue.jp/2023/]

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テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います

及川 卓也: プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家。自己紹介エピソード ep 1, ep 2

関 信浩: アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋。自己紹介エピソード ep 52

上野 美香: マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス。自己紹介エピソード ep 53

About XCrossing

XCrossing(エックス・クロッシング)。英語で「スクランブル交差点」を意味します。趣味も、世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を行き交わせる、おしゃべりの交差点です。今日のエックス・クロッシングであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。