[ep 3] 日米の台本のト書きの違いにびっくり - 言語と非言語コミュニケーション
2022.11.16
違う言語や文化を持つグローバルチーム内での言葉での伝達の難しさや、日本とアメリカの舞台や映画の脚本の書き方の違いにびっくりしたという話などから、言語と非言語コミュニケーションについて話しました
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* 1:15 文化も言語も違うグローバルなチームメンバーに伝えるときの難しさ
* 3:30 日本はあうんの呼吸でできると言われるが実際はそうなっていない(伝わっていない)
* 5:33 英語も日本語もロジカルな言語だが、日本語のほうがあいまいな形で文章や会話を成立できてしまう
* 6:30 (演劇や映画の)日本語の台本と英語の台本ではト書きの扱いが全然違う
* 10:21 役者ごとの表現や解釈を尊重している
* 10:46 ウォーターフォール開発がなくなってきた理由
* 13:05 日本人と非言語コミュニケーション:あいまい性を許容して活用する方向に
* 13:54 セリフの「・・・」
* 16:23 曖昧性を埋めることによって新たな創造が生まれる可能性
* 17:33 世界一短い手紙とその返事
* 19:01 英語話者でも違う国にいくとユーモアも理解しにくくなる
* 20:13 攻殻機動隊の個が消失するというのはハイコンテキスト文化が目指すものなのか
* 22:00 アメリカ人も若い人はハイコンテキストなしゃべり方をする人もいる
* 23:00 ネットによって同質なコミュニティが形成されやすくなっている
リンク: トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです
* Marriage Story 台本:https://deadline.com/wp-content/uploads/2019/12/marriage-story-ampas-script.pdf
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テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います
及川 卓也: プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家。自己紹介エピソード ep 1, ep 2
関 信浩: アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋。自己紹介エピソード ep 52
上野 美香: マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス。自己紹介エピソード ep 53
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XCrossing(エックス・クロッシング)。英語で「スクランブル交差点」を意味します。趣味も、世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を行き交わせる、おしゃべりの交差点です。今日のエックス・クロッシングであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。