[ep 29] 初めて見たスラムダンクが映画館だったからこそ分かったことと、日本の本屋さんがコスプレーヤーの「聖地」になるニューヨーク
2023.05.24
スラムダンクをリアルタイムで読んでなかったけど、信頼している人のオススメで映画館で退路を断って見たら良かった話から、アニメは本当に世界で通用するコンテンツになったことが、ニューヨークの紀伊国屋書店の変遷で分かった話
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* 2:04 映画「THE FIRST SLAM DUNK」鑑賞後に(昔の)アニメを見たら、サプライズ…!
* 6:18 映画冒頭の5分で見続けるかどうか決まるが、映画館という場所だと見る
* 8:33 1990年から連載開始のスラムダンク「また絵がうまくなった」
* 9:25 アニメーターが描いた絵に赤入れをする井上雄彦監督の細かい修正
* 10:37 「THE FIRST SLAM DUNK」と、新海誠監督の「すずめの戸締まり」を見た違い
* 11:38 「バガボンド」の3mを越えるオブジェが超かっこいい
* 12:26 ニューヨークの紀伊國屋書店の2階にあるマンガフロア
* 13:10 マンガフロアに集まるアメリカのマンガファンのためのコスプレイベントと体験作り
* 14:40 ニューヨークの紀伊國屋書店は現地の人にとってどういう存在か
* 18:47 マンガで英語を学べるアプリ「LANGAKU」
* 20:16 マンガの英語化:縦書きと横書きの変換、翻訳効率化、未知語処理
* 20:45 日本語を英語にするOCRのオープンソースは、コミックを日本語から英語にするためにやっていたものが多い
* 23:27 2020年に設立されたMANTRA社(LANGAKUを作っているベンチャー)
* 24:35 古代語をAIで解釈:データ量が違うのでアプローチが異なる
リンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。
* 映画「THE FIRST SLAM DUNK」:https://slamdunk-movie.jp/
* ニューヨーク紀伊國屋書店のマンガフロアと壁画:NYで日本を代表するマンガ家、井上雄彦の壁画!
* LANGAKU:https://langaku.app/
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プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。
及川 卓也

