[ep 162] 年末恒例の年間Recapに感じた気持ち悪さと、名曲「黄昏のビギン」に出会う嬉しさ
2025.12.24
最近はアプリの年間Recapがパーソナライズされ過ぎて、驚き以上に違和感を覚えることもしばしば。ChatGPTの口調カスタマイズに戸惑いつつも、アルゴリズム経由で名曲「黄昏のビギン」に出会えた体験や、自分の思考や行動を客観的に振り返れる価値について語りました
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01:35 忘年会とカラオケで声が超低くなった及川さん
03:41 YouTube 2025 Recapでヒット曲でもない曲がBGMになって自分向けパーソナライズにびっくり(&気持ち悪さ)
04:34 視聴傾向→1位ゲーム、2位カルチャー、3位テック
04:53 あるゲーム実況者の上位0.3%の視聴者であることが判明
05:38 年の前半を忘れがちなのは「リセンシーバイアス」という最近の情報に偏る現象
06:21 MiroもRecap:作成したボード数や最もコラボレーションした人の名前がまとめられる
06:50 SpotifyのRecap:カテゴライズ不能、推定年齢66歳
09:06 Spotifyのレコメンドでちあきなおみの「黄昏のビギン」に出会い、知らなかった名曲だった
11:05 「黄昏のビギン」の原曲は1959年、ちあきなおみ版は永六輔・中村八大コンビによるカバー(1991年)
12:57 パフォーミングアート体験記録をChatGPTに分析させたら「研究者級」と診断された
14:42 AIには「言葉の意味や起源をよく調べる傾向がある」と記憶されている
16:19 ChatGPTの日本語版が突然カジュアル口調になってイライラしがち
18:01 英語では(Z世代向けも含めて)7つの口調を設定できる
19:44 池袋パルコ全館を使った「密行喩送」という闇バイトテーマの体験型イベントに行ってみた
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テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います
及川 卓也: プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家。自己紹介エピソード ep 1, ep 2
関 信浩: アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋。自己紹介エピソード ep 52
上野 美香: マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス。自己紹介エピソード ep 53
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XCrossing(エックス・クロッシング)。英語で「スクランブル交差点」を意味します。趣味も、世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を行き交わせる、おしゃべりの交差点です。今日のエックス・クロッシングであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。