[ep 157] 生体情報でロボットが楽器を弾く!? アートとテックの未来
2025.11.19
アート集団Finis Musicaeのスタジオで、人間のバイオシグナルを使ってロボットが音楽を奏でる様子を体験。生体情報をアートやヘルスケアにつなげるテクノロジーについて語りました
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01:06 ロボットで楽器を演奏したり人間の生体情報を音楽にするパフォーミングアート集団 Finis Musicae
01:35 ロボットアームが楽器を演奏したり、バイオシグナルを音に変換する
02:16 ウエストビレッジにある Finis Musicaeのスタジオに遊びに行ってみた
02:53 11月に日本でパフォーマンスをする予定で、並行してスポンサーやパートナー探し
04:22 ニューヨークの「Mercer Labs」はアートと最先端技術を融合させた没入型ミュージアム
05:59 パリの百貨店プランタンがアメリカに初出店したもののシャツが1500ドル(!)
07:35 Mercer Labsで展示中:「The Dragon」はサイバースペースを現実にしたような空間表現
09:07 Mercer Labsで展示中:漫画「ONE PIECE」とのコラボ
11:18 ADHD患者など特定の病気を持つ人の脳波データに合わせて音楽を鳴らすデバイス
11:42 喋れない障害を持つ子供の痛みや喜びを音で表現するデバイスがあれば一緒にいる家族として楽になる
12:15 ロボットで弦楽器を演奏する際、湿度や温度によってチューニングが変わるため産業用ロボットでも繊細な調整が必要
15:09 坂本龍一さんがかつて手がけた樹木や植物のエネルギーを音に変換する作品を想起させる
15:54 脳波をコントロールすることで入眠を早め睡眠の質を向上させるデバイスを開発中
16:30 パフォーミングアートから人々が何に興味を持つかを先に知ることがビジネス展開の先行指標として有効
エピソード内で取り上げた情報へのリンク:
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テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います
及川 卓也: プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家。自己紹介エピソード ep 1, ep 2
関 信浩: アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋。自己紹介エピソード ep 52
上野 美香: マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス。自己紹介エピソード ep 53
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XCrossing(エックス・クロッシング)。英語で「スクランブル交差点」を意味します。趣味も、世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を行き交わせる、おしゃべりの交差点です。今日のエックス・クロッシングであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。