[ep 12] もらう側とあげる側から見たストックオプションとリターンの現実
2023.01.25
過去にもらったストックオプションがついにリターンになった!…ものの、現実は夢物語が叶ってばかりじゃない。インセンティブとしてのストックオプションとそれにまつわるエピソードについて、もらう側(従業員)とあげる側(経営者)が、それぞれの視点で話しました
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* 1:08 エクイティクラウドファンディング - アメリカの適格投資家になる条件
* 3:54 日本の適格機関投資家はリストも公開されている
* 5:53 yammerの発音
* 7:05 Evernoteで得たストックオプションとリターンの現実
* 9:41 Googleの株価下落にともないストックオプションの価値が落ち込んでいた(underwater option)ときに会社がとった施策
* 13:28 金銭的なリターン以外に得る無形の資産
* 14:35 ほんのわずかな成功体験だけしか経験値がないと勘違いしてしまうエンジェル投資家
* 18:20 未上場株式は数パーセントしか当たらない
* 19:02 プロのベンチャーキャピタルでも投資収益率はそんなに高くない
* 20:24 社員でない外部協力者にもストックオプションは配布できる
* 23:25 アメリカでは自社の株式の20%ぐらいをストックオプションに確保しているところが多い
* 25:15 (アメリカでは)何事も交渉、休みに自国に帰るときはその旅費を会社持ちにしてもらう等
* 25:58 Evernoteにはユニークな制度があった − 休暇日数無制限、まとまった休み取ったら1000ドルもらえる
リンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。
* Google offers employees with underwater options a new option :
* The once-hot robotics startup Anki is shutting down after raising more than $200 million
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テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います
及川 卓也: プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家。自己紹介エピソード ep 1, ep 2
関 信浩: アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋。自己紹介エピソード ep 52
上野 美香: マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス。自己紹介エピソード ep 53
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XCrossing(エックス・クロッシング)。英語で「スクランブル交差点」を意味します。趣味も、世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を行き交わせる、おしゃべりの交差点です。今日のエックス・クロッシングであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。