[ep 110] ポッドキャストが映像化で「聴かれ方」に変化の兆し
2024.12.18
米国ではYouTubeがポッドキャスト視聴プラットフォームのトップに躍り出た。ポッドキャストが音声から映像へ進化するトレンドや、リスナーの聞き方の変化などについて語りました
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04:11 (アメリカで)ポッドキャストの視聴プラットフォームとしてYouTubeがトップになったらしい
05:22 ビデオポッドキャスト(ビデオキャスト)をYouTubeで「見て」いる
06:08 ポッドキャストが重要な情報源になっていて、かつ大統領選がその流れに乗った
06:50 既存メディアへの不信感と、リアル/生の声を求める傾向
09:02 ビデオキャストの増加:音声のポッドキャストからビデオが増えることが予測されていた
10:27 ビデオキャストとYouTube動画の違いって?
10:59 ポッドキャストは「ながら聞き」するものから、テレビのように能動的に見聞きするものに変化してきている
12:45 13〜24歳の84%はビデオキャストを視聴したことがあり、「見る」ことでより親近感を感じる
13:13 アメリカのテレビ局のアンカーが独立してポッドキャストを始めたら、局時代よりも大きな収入を得るように
15:58 自分の顔を出さずアバターをかぶせてビデオキャストやってみたい
18:45 日本のポッドキャストはラジオ的に聞かれているのでは
19:41 いつも見たり聞いたりしているポッドキャストでVTuberが顔出ししたとき、そのギャップに…
22:22 少ない情報の中でも脳内に話し手の顔を作り上げている
22:40 狂言は舞台装置がほとんどなく、観客が脳内に情景を作り上げながら見るのがお約束の芸術
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テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います
及川 卓也: プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家。自己紹介エピソード ep 1, ep 2
関 信浩: アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋。自己紹介エピソード ep 52
上野 美香: マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス。自己紹介エピソード ep 53
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XCrossing(エックス・クロッシング)。英語で「スクランブル交差点」を意味します。趣味も、世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を行き交わせる、おしゃべりの交差点です。今日のエックス・クロッシングであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。