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エピソード

[ep 103] AIとの会話、店員との会話、クライアントとの会話

2024.11.02

対話型AIが普及するにつれて、多くの場所で会話がAIに取って代わられている。今回はAIとの会話や、人間との会話について話しました

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01:15 ポッドキャストの(音声編集後の)作り方を変えてみた:NotebookLMで文字起こし(でも聞きどころ抜き出しは無理)

04:04 Claudeで聞きどころを抜き出し、自分の言葉に書き換える

04:25 聞きどころ抜き出しはいい線行くときといかないときが2対1の割合

06:29 ビジネスでのAIのアシスタント的利用(イベントの調整や告知文の作成)はかなりスムーズに

10:51 OURA Ringの不具合で対応してくれたAIチャットボットと人間(と思われる)サポートの仕組みが迅速で明快で満足度高かった

13:51 完全にチューリングテスト

17:19 アメリカでもカスタマーサポートに電話するのを避ける人が増えているらしい

20:00 無人店舗で店員と顔を合わせない買い物の気楽さと、購買という概念が変化する危険性の両方を感じた

21:13 店員さんがやたらしゃべるTrader Joe'sと、セルフレジで一言も話さないTARGET(心の疲れ具合で行く店が変わる)

23:26 AIのボイスモードとの会話で、説明したい欲を満たしているオヤジ状態な自分

25:07 クライアントとの仕事の会話は「会話」ではないという感覚

28:47 XCrossingに自分がトレーニングしたAdvanced Voice Modeを入れても話が成立するかも?

30:48 千葉真一についてAIに聞いたセッションを見返したら、自分が週刊誌の記者みたいだった

32:22 SHOGUNのエミー賞受賞の時の真田広之のスピーチで「受け継いだ情熱」について語っていたところがよかった


エピソード内で取り上げた情報へのリンク:

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テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います

及川 卓也: プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家。自己紹介エピソード ep 1, ep 2

関 信浩: アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋。自己紹介エピソード ep 52

上野 美香: マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス。自己紹介エピソード ep 53

About XCrossing

XCrossing(エックス・クロッシング)。英語で「スクランブル交差点」を意味します。趣味も、世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を行き交わせる、おしゃべりの交差点です。今日のエックス・クロッシングであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。